2016-03-31 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
それは、復興の財源として、復興債は、つなぎのための復興債でございますけれども、復興債の財源といたしましては、復興のための特別にお願いした税、それから国有財産収入等ございますけれども、税外収入等は一般会計からの繰入れによっております。したがいまして、復興特会の財源として一般会計が繰り入れられるという意味で密接に関係しているということは言えようかと思います。
それは、復興の財源として、復興債は、つなぎのための復興債でございますけれども、復興債の財源といたしましては、復興のための特別にお願いした税、それから国有財産収入等ございますけれども、税外収入等は一般会計からの繰入れによっております。したがいまして、復興特会の財源として一般会計が繰り入れられるという意味で密接に関係しているということは言えようかと思います。
この場合の負担能力の認定に当たりましては、これも他の社会施設と同様でございますが、障害者の受けます年金や工賃あるいは財産収入等の実収入全体の収入額から日用品費等の必要な経費を控除して決定しております。障害者間の公平、こういうことも配慮しているところでございます。
そのほか使用料、手数料、分担金、負担金、財産収入等の臨時的な収入によって一般財源規模がふくれている団体もあります。 それから特に指摘できますのは、小山市とか松阪市の場合にはギャンブル収入がかなりありまして、これが一般財源の規模を大きくしている。したがって、これらの団体の場合には、基準財政需要額の一般財源で、決算で割り返した需要額の率が低く出るというような結果になっております。
また社会的身分、門地、教育、財産、収入等いろいろ異なるところもありますが、与党の議員に対しては処罰が行なわれない、野党については徹底的に追及される、こういうことがあっていいかどうか、きわめて問題であります。
手数料、使用料、財産収入等の雑収入につき幸しては、総額を千五百八十五億円と見込みました。 以上が昭和三十七年度地方財政計画の概要であります。これを通観いたしますと、一般財源の順調な増加及び投資的経費の拡充により、歳入においては地方の独立財源である地方税の比重が、歳出においては投資的経費の比重がそれぞれ高まり、地方財政の構造の改善をみているのであります。
手数料、使用料、財産収入等の雑収入につきましては総額を千五百八十五億円と見込みました。 以上が昭和三十七年度地方財政計画の概要であります。これを通観いたしますと、一般財源の順調な増加及び投資的経費の拡充により、歳入においては地方の独立財源である地方税の比重が、歳出においては投資的経費の比重がそれぞれ高まり、地方財政の構造の改善を見ているのであります。
二千百四十三号、静岡鉄道管理理局管内の御報告を承わったわけでありますが、静岡鉄道管理局におきましては、過日新聞に伝えられるところによりますというと、過般の国鉄労組の大会が挙行をされました際に、国鉄労組の代議員のために、寝台車が無断でかどうか知りませんが、とにかくホテルとして利用された、こういうふうに各新聞とも非常に大きく取り扱われておりまして、これは国民の血税をもってまかなわれております国鉄の財産、収入等
あと五千百隠円の税金、財産収入等をもつて、七千四百億円の歳入になり、歳出とトントンにマッチするわけであります。それがただいまのところでは、事業のあんばいから見まして、歳入欠陥が起きはせぬか。かりに歳入欠陥が起きないといたしましても、一千百九十億円が一億円欠けましても、国会の意思を蹂躙したことになる。予算は国会の意思だから、これはまずいと思います。